シビレ山

2月19日:朝の晴れ間にだまされて、つい出かけてしまいました。行先は裏六甲にあたるシビレ山。登山口に車を置いて歩きはじめると、ちょうどいい太さのアケビ蔓が目に入りました。これを見逃す手はないと思い早速採取。日当たりのいい場所で籠を編みました。女房が先生で私がアシスタントをして2つ完成したものの日が陰ってきて寒くなり、小さな雨も。山頂をあきらめて帰りだすと、また陽ざしが差してきました。出ると曇る、帰ると照る。気まぐれな天気にもて遊ばれた1日でした。