福山ポタリング

福山城
福山城

6月12日:息子が広島に転勤になったので様子を見に行くことにしました。新幹線で九州方面に向かうとき福山駅の北側に見えるお城が気になって仕方なかったので立ち寄って見物。初代の城主は福島正則でしたが外様で豊臣のシンパと見られていたためか10分の1の石高に落とされて青森に転封されています。その後、水野氏、阿部氏と代わり阿部11代の正弘はペリー来航のときの老中でしたが39歳の若さで亡くなっています。その後、鞆の浦へまわり、潮待港の古い町並み風情を楽しみました。