高御位山

枝尾根を下る
枝尾根を下る

9月17日:台風後の快晴。朝の涼しさに誘われて高御位山に歩きに行ってきました。競馬街道から登る「北コース」へ入り、松の木谷池の東岸を経て尾根にとりつきます。急登のあとにわずかな岩尾根が出てきたのが唯一気持ちのよい場所で、あとはヤブのうるさい道を登ります。高御位の西の肩といっていい尾根に出ましたが、頂上へは寄らずそのまま縦走路を西進、市ノ池への分岐を見送った先で北に分け入る踏み跡を下山路としました。北コースよりこちらの方が歩きやすかったのですが、最後に落とし穴。松の木谷池の水位が高く道が水没していて、徒渉とヤブ漕ぎを強いられました。山は最後まで何があるかわかりませんね。

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コメント: 2
  • #1

    yo4o3 (水曜日, 18 9月 2013 22:33)

    台風の後、日差しはまだきついですが、少し爽やかになってきましたね。
    市ノ池分岐の西に、北への踏み跡があるのですか。この踏み跡から下ったときには、松の木谷池から左に北ルートの尾根にとりつかずに、まっすぐ進む道がありましたが、そこに出るのですか。
    大雨の後で、大変苦労されたようですね。
    お会いしたとき教えてください。

  • #2

    navi-o (木曜日, 19 9月 2013 23:06)

    いいお天気がつづきますね。
    松の木谷池の堰堤の南詰め(正確には南西)から池沿いに南に入ると、
    地形図で池がⅤ字に切れた形の所がありますが、そこを渡って真南の尾根を
    たどります。214mの標高点が記されている尾根です。
    池のⅤ字が渡れず苦労しました。