沖ノ山(1318.2m)

沖ノ山のブナ林をいく
沖ノ山のブナ林をいく

1月15日:日名倉山のあと大茅スキー場まで行き車中泊。翌朝早くに出発して沖ノ山をめざしました。長い林道歩きの末、若杉原生林から中国自然歩道の通る尾根にでます。これで道半ば。この先はブナの林と樹氷で目をたのしませながら進み、13時前に頂上へつきました。だれもいないはずのそこには、昨冬に東山でお会いしたフラットさんたちがいました。駒帰から登ってきたそうでhttp://www.youtube.com/watch?v=xbeuPPk-y9c(ユーチューブ)をぜひご覧ください。6時間歩いた道のりも帰りは2時間。スキーの力はたいしたものです。歩くことが苦でない人に勧めたい静かでいい山です。

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コメント: 7
  • #1

    yo4o3 (月曜日, 16 1月 2012 21:36)

    12日からは、連続して雪山を楽しまれたのですね。
    私は、冬籠りの毎日です。外で遊ばないと・・・思っています。
    雪のない季節にベルピールの門から日名倉山に登りました。

  • #2

    navi-o (月曜日, 16 1月 2012 22:54)

    yo4o3さん、こんばんは。
    私は犬型で「いーぬはよろこび♪にわかけまわる♪」という性格のようでどうしようもありません。

    冬のだれもいないベルピールは乙な雰囲気でした。
    無雪期のにぎわいや結婚式の華やぎを知っていると、雪交じりの風が吹き抜けているのに、これらを封印しきれない空気のようなものを感じます。

  • #3

    フラット (月曜日, 16 1月 2012 23:05)

    リンク張っていただきありがとうございます!あれから2本滑って帰りました、林道はだるいですが楽しいコースです、多くの人に知ってもらえたら嬉しいかも?くらますの件ですが登行コースのピストンが手堅いですが、いろいろ見て回るなら村の入り口の林道から適当な尾根(見れば解ると思います)に取り付き北尾根の景色を楽しみながら南の村はずれの林道へ滑り降りるコースも面白いですよ、まず、ルート取りの難しい南外れの林道コースを見極めてからが無難だとは思いますが。

  • #4

    navi-o (月曜日, 16 1月 2012 23:54)

    コメントありがとうございます。
    2本ですか。いい雪でしたね。私たちも大茅まで帰り、長い林道漕ぎのうさ晴らしにとスキー場ですべりましたが、カリカリのバーンで山の中の雪の方がよっぽどよかったです。

    くらます、さっそく地形図をプリントしてあれこれ考えています。南の林道の方がルートどりが難しいなら、そこからはいって、北の林道へぬけるコースがいいかな?などと。動画にあったあの広いバーンが目に浮かびます。

  • #5

    フラット (火曜日, 17 1月 2012 09:59)

    プロのnavi-oさんに難しいルート取りと言ってしまった事を後悔しています実は簡単、林道終了点正面の尾根上を登って行き岩がポツポツ出てきたら右の沢地形に入って登りやすい斜面をたどれば主稜線に出られます、道すがら滑りやすい斜面を見つけておくとそれが帰りのルートになります、トラックログ送りますよ、沖の山のトラックと共に、山屋の一番の楽しみを奪ってしまうのが唯一の楽しみです!

  • #6

    navi-o (水曜日, 18 1月 2012 01:48)

    「一番の楽しみを奪う」といい、「地図も読めない奴が山になんか来るな」などと、フラットさんは山屋のツボをよく押さえていますね。ちょっと過激で辛口ですが心底のところで同感です。
    「負けてたまるか、薮だらけで水の流れる谷底をすべってやるぞ。」というような泥仕合にならないようトラックログ送ってください。

  • #7

    フラット (水曜日, 18 1月 2012 07:38)

    お問い合わせの方へメアド送ってますので返信よろしく!まぁ、安全な所で遊んでいるわけじゃないので、言葉での表現は過激に面白く!でも、心底ビビッて山入ってます。やっぱりスキーのソールはボロボロですが…